価値が持続する家
家の本質的な役割は、安全で安心な暮らしを守ること。
丈夫で快適であることが、家の基本価値だと考えます。
イエコト。では、自然の力を利用する “パッシブデザイン”の発想を取り入れ、冬あたたかく夏涼しい家を設計することでエネルギーコストを抑え、日本の四季とうまく付き合える性能の高い家をこれからの住まいのスタンダードとしてご提案します。
質のいい建築
わくわくするデザイン。確かな技術から生まれる性能。
その両方をカタチにするために、設計・施工それぞれのプロが、様々な角度から家づくりをサポートし、高い品質の家を生み出します。
創る
トランスデザイン
企画・設計・プロデュース
造る
トランスワークス
施工・監理・アフターメンテナンス
構造・工法・耐震
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木造軸組工法
日本で古くから用いられてきた木造軸組工法を採用しています。設計の自由度が高く大きな窓(開口)も可能で、将来の増改築にも幅広く対応ができます。
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モノコック工法
筋交いの代わりに構造用耐力面材を用いることで、揺れを面で受け止める、地震に強い箱型の家です。
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ベタ基礎
地面をコンクリートで覆うことで、地面から上がってくる湿気を防ぎ、白アリの侵入も防ぎます。また、家の荷重を底板全体で受け止める耐震性の高さも持ち合わせています。
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耐震
「耐震等級2=数百年に1度程度発生する地震力の1.25倍の力に対して倒壊・崩壊しない程度」を設計の基準とし、地震に強い家を造ります。
断熱・機密
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高性能グラスウール
壁の中には、ホルムアルデヒドを含まないガラス繊維で作られた断熱材を採用しています。断熱性が高いことはもちろん、施工がしやすく職人の腕による品質のバラつきを防ぎます。
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基礎内断熱
基礎の内側に断熱材を施工し、地面からの熱の伝わりを和らげます。また、床下も家の中と同じように機械で換気をするため、乾燥状態を保ちやすく構造体の耐久性がUPします。
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アルミ樹脂複合サッシ(ペアガラス)
家の中で熱の損失が一番大きいのが窓。アルミ樹脂複合サッシ+Low-E複層ガラスで熱の出入りを軽減します。デザインの美しさ、機能性も魅力です。
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気密性能
家の延床面積に対する「隙間面積」の割合を示すC値(この値がゼロに近いほど隙間が少なく、気密性が高い)=0.5を基準として設計に取り組んでいます。
換 気
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第1種換気(全熱交換型)
給気も排気も機械で強制的に行う換気の方法を採用。季節による外気との温度差対策として、熱交換の出来る換気システムです。