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危険度を知らせる紙

先日、「被災建築物応急判定士」という資格の更新をしました。

地震のニュースなどで、被災地の家の玄関付近に、赤や黄色の紙が
貼ってあるのを目にしたことはありませんか?

応急判定士の役目は
地震直後に、被災した建築物が、立ち入っても大丈夫なのか、
今にも崩れそうで危ないので近寄ってはダメなのか。
色でわかりやすく判断できるように示すことです。

ですが、まずは地震、災害が起きないことを願う毎日です。

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