危険度を知らせる紙 2024.02.10 スタッフブログ 先日、「被災建築物応急判定士」という資格の更新をしました。 地震のニュースなどで、被災地の家の玄関付近に、赤や黄色の紙が 貼ってあるのを目にしたことはありませんか? 応急判定士の役目は 地震直後に、被災した建築物が、立ち入っても大丈夫なのか、 今にも崩れそうで危ないので近寄ってはダメなのか。 色でわかりやすく判断できるように示すことです。 ですが、まずは地震、災害が起きないことを願う毎日です。